＜三井住友銀＞郵貯ＡＴＭ利用手数料、１０月から無料化

三井住友銀行は５日、同行の全預金者を対象に、郵便貯金の現金自動受払機（ＡＴＭ）の平日昼間（午前８時４５分～午後６時）の利用手数料を、１０月から無料化する方針を明らかにした。日本郵政公社との提携で、現在１０５円の手数料を同行が利用者の代わりに負担する。郵貯と大手銀のＡＴＭの相互利用は進んでいるが、手数料無料化は初めてで、他行にも影響を与えそうだ。
　土日祝日や夜間の時間外手数料も現行２１０円から半額の１０５円に引き下げる。郵貯のＡＴＭは国内金融機関で最大の全国約２万６０００台あるが、郵貯民営化に反対してきた銀行界は提携に慎重だった。
　また、三井住友銀はＪＲ東日本が駅構内で独自に展開するＡＴＭの平日手数料と、自行ＡＴＭで預金残高１０万円以上の顧客の時間外手数料１０５円をそれぞれ、１０月から無料化する。手数料無料の範囲を拡大することで、約５０億円の負担増を見込むが、利便性向上で顧客の囲い込みを図る。
　大手銀の手数料無料化は、三菱東京ＵＦＪ銀行がコンビニエンスストアのＡＴＭの平日昼間分を３月から、りそな銀行が住宅ローン利用者を対象に実施するなど相次いでいる。
記事詳細→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000031-mai-bus_all

これはうれしいニュースです。すでに顧客に一人なので・・・・ほんっとに手数料ってどうにかならないんですかね？家賃振込みするたびに、420円の手数料がかかってそのたびにため息ですよ。

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WSJ-カントリーワイド、借り手の支払遅延が急増

ニューヨーク（ウォール・ストリート・ジャーナル）米住宅金融大手のカントリーワイド・ファイナンシャル(NYSE:CFC)は１日、支払遅延が急増していることを明らかにした。これには、信用記録が比較的良好な借り手のローンも含まれるという。

カントリーワイドが証券取引委員会（SEC）にこの日提出した2006年の年次報告書によると、同社が提供している最優遇住宅担保ローンの2.9％に、少なくとも30日間の支払遅延が06年末時点で生じている。05年末は1.6％、04年末は0.8％だった。一方、サブプライム住宅ローンのうち、支払遅延が生じているのは19％。05年末は15.2％、04年末は11.3％だった。サブプライムローンとは、信用度の低い借り手向けの融資。

米国では、サブプライムローンの支払遅延増加に対する懸念が強まっており、そうしたさなか、今回のデータは発表された。昨年の新規住宅ローンのうち、サブプライムローンは約５分の１を占めた。

最優遇ローンのパフォーマンスは、サブプライムローンよりもかなり良好であり、大多数の米国民はローンを返済できているが、一部のアナリストは、信用度の高い借り手にも問題が広がりつつあることを指摘、サブプライムの借り手だけにはとどまらない可能性を懸念している。
記事→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000016-dwj-biz

最近何かと支払いが遅れているニュース見かけます。給食費とか・・・・
これって人によって違うとおもうんだけど、単に返せ無い人、めんどくさい人のどちらかですよね。。。

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